北白坂町
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北白坂町 | |
---|---|
北緯35度13分34.7秒 東経137度10分20.9秒 / 北緯35.226306度 東経137.172472度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 東名連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 2.015476806 km2 |
標高 | 400.5 m |
人口 | |
• 合計 | 0人 |
• 密度 | 0.0人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0014[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
北白坂町(きたしらさかちょう)は、愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]- 瀬戸市の東端に位置する[8]。西を中白坂町、北を岩屋町・豊田市西市野々町、東を豊田市北曽木町・同市折平町、南を東白坂町と隣接している[8]。
- 大正末期から昭和初期に、戸越峠を越えて藤岡から瀬戸洞町を結ぶ索道があり、石粉・原石・燃料・粘土類・飲食料品・馬糧などの搬送に利用された[9]。
河川
[編集]- 赤津川 : 町の南西部を北西に向かって流れている。
- 白藤川(赤津川支流) : 町の中央部を南西に向かって流れている。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]町名設定の際、赤津村字白坂の北方にあることから名付けられたとされる(白坂の由来については白坂町を参照)[2]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
北白坂町 | 0世帯 | 0人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 0人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 1人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 1人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 0人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 0人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 0人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 0世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 1世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 1世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 0世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 0世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 0世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
[編集]町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「本地ヶ原線」【10】系統、同「東山線」【11】【12】系統の赤津バス停になる。
道路
[編集]愛知県道33号瀬戸設楽線 : 町の南端、東白坂町との町境付近を東西に通っている。
施設
[編集]- 1922年(大正11年)設置。1929年(昭和6年)気象観測、量水観測開始。1965年(昭和40年)宿泊施設設置。かつては国有林であったが、国立大学の法人化に伴い、現在は法人の管理する私有林になっている[18]。
- 戸越峠 : 瀬戸市と豊田市藤岡地区の間にある峠。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b c 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月1日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月13日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1698.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 476.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月10日閲覧。
- ^ “生態水文学研究所とは”. 生態水文学研究所. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]岩屋町 | 豊田市西市野々町・北曽木町 | |||
中白坂町 | 豊田市折平町 | |||
北白坂町 | ||||
東白坂町 |