川北町 (瀬戸市)
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川北町 | |
---|---|
川北集会所 | |
北緯35度13分5.3秒 東経137度3分41.0秒 / 北緯35.218139度 東経137.061389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 效範連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.099648677 km2 |
標高 | 73.8[注釈 1] m |
人口 | |
• 合計 | 911人 |
• 密度 | 9,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0927[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
川北町(かわきたちょう)は、愛知県瀬戸市效範連区の町名。現行行政地名は川北町1丁目と2丁目。
地理
[編集]瀬戸市の西端に位置する[8]。西を尾張旭市三郷町、北を西山町・南山町、東を田端町、南を川西町と隣接している[8]。
河川
[編集]- 愛知用水 : 2丁目の西部を南流している。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
町丁・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
川北町1丁目 | 全域 | 瀬戸市立效範小学校 | 瀬戸市立南山中学校 | 尾張学区 |
川北町2丁目 | 全域 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]町名設定の際、旧今村字川北の字名を採って川北町にしたと推察される[2]。
沿革
[編集]- 1943年(昭和18年)8月9日 - 瀬戸市大字今字川北・樋口・横山の各一部により、同市川北町として成立[2]。
- 1966年(昭和41年)3月10日 - 1・2丁目を設置[11]。川北町の全域が效範町1・2丁目・平町1〜3丁目・田端町1丁目となり、平町・南山町・横山町・田端町・川西町の各一部が川北町1・2丁目となる[注釈 2][11]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
川北町1丁目 | 157世帯 | 281人 |
川北町2丁目 | 294世帯 | 630人 |
計 | 451世帯 | 911人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 906人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 1,209人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 1,213人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 1,208人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 1,095人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 961人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 335世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 421世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 437世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 443世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 428世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 422世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]名鉄瀬戸線[8] : 町の北端部を東西に走っている。最寄り駅は水野駅・三郷駅。
バス
[編集]- イオン瀬戸みずの店 - 東山町 - 陶生病院 系統 : 井上病院バス停
道路
[編集]愛知県道61号名古屋瀬戸線[8] : 町の南端、川西町との町境を東西に通っている。
施設
[編集]- 医療法人社団 順和会 井上病院 : 前身は1969年(昭和44年)2月に開設した井上外科で、1972年(昭和47年)4月に井上病院に、1979年(昭和54年)に現名称になる[18]。診療科目は内科・外科・リウマチ科など6科で、病床数は46床[18]。健康管理センターもある総合病院。
- 中日新聞 瀬戸南山専売店
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b c 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2022年6月25日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月27日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年6月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1697.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月27日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1966.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年6月25日閲覧。
- ^ a b “病院概要”. 井上病院. 2022年6月25日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年6月25日閲覧。
注釈
[編集]参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ二)今・美濃池地区』瀬戸市、1943年。
- 瀬戸市 編『昭和41年3月10日施行 町名設定調書(西部土地区画整理事業地区)』瀬戸市、1966年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- コミュニティバス利用案内 | 瀬戸市ホームページ
- ウィキメディア・コモンズには、川北町 (瀬戸市)に関するカテゴリがあります。
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