幡山町
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幡山町 | |
---|---|
北緯35度12分10.7秒 東経137度4分49.4秒 / 北緯35.202972度 東経137.080389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 菱野連区 |
町名制定[2] | 1978年(昭和53年)12月26日 |
面積 | |
• 合計 | 0.076753153 km2 |
標高 | 77.3 m |
人口 | |
• 合計 | 735人 |
• 密度 | 9,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0948[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
幡山町(はたやまちょう)は、愛知県瀬戸市菱野連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]河川
[編集]学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立幡山西小学校 | 瀬戸市立幡山中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]町名設定の際、当地に旧幡山村役場(現在の幡山支所)があったことから、旧村名を採って幡山町とした[11]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
幡山町 | 332世帯 | 735人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 474人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 580人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 624人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 693人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 667人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 718人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 205世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 223世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 240世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 270世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 269世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 296世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線瀬戸口駅になる。
バス
[編集]- 瀬戸駅前 - 文化センター - 山口駅 - サンヒル上之山 - 八草駅 系統
瀬戸市コミュニティバス「本地線」
- 陶生病院 - 瀬戸口駅 - 愛知医大 系統
- 以上、2路線共通 : 幡山支所バス停
道路
[編集]施設
[編集]- 瀬戸市役所 幡山支所[8] : 元愛知郡幡山村役場[18]。1955年(昭和30年)2月に瀬戸市と合併したことにより名称及び組織変更され、現在に至る[18]。1978年(昭和53年)12月に庁舎改築[18]。瀬戸市市民生活部に属している[18]。
- 瀬戸市幡山公民館[8] : 1978年竣工[19]。地域の実情に根ざした生涯学習の推進を図り、地域諸団体と協力して心豊かな街づくりに努めることを目標にして運営[20]。
- 瀬戸市消防団 幡山分団 : 元は幡山村時代の私設消防組で、幡山村消防団を経て、瀬戸市と合併した1955年に現在の名称となる[21]。菱野連区全域と新郷連区全域、本地連区全域を分団の区域としている[22]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1978.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年2月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年2月5日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年6月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1703.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2022年6月4日閲覧。
- ^ 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 2020, p. 175.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b c d “幡山支所 - Setopedia”. 瀬戸市 (2019年7月18日). 2022年6月4日閲覧。
- ^ “令和2年度版 瀬戸市の教育” (PDF). 瀬戸市 (2020年10月). 2022年6月4日閲覧。
- ^ “令和2年度 幡山公民館あらまし” (PDF). 瀬戸市 (2021年5月19日). 2022年6月4日閲覧。
- ^ “令和2年版消防年報 資料” (PDF). 瀬戸市消防本部 (2020年8月). 2022年6月4日閲覧。
- ^ “瀬戸市消防団規則”. 2022年6月4日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年6月4日閲覧。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和53年12月26日施行 菱野川北地区 町名設定調書(2-1)』瀬戸市、1978年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- コミュニティバス利用案内 | 瀬戸市ホームページ
- ウィキメディア・コモンズには、幡山町に関するカテゴリがあります。
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