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* [[愛しの座敷わらし#映画|HOME 愛しの座敷わらし]](2012年4月28日、[[東映]])
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* [[461個の弁当は、親父と息子の男の約束。#映画|461個のおべんとう]](2020年11月6日、[[東映]]) - 浅井周子 役<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20200416dog00m200072000c.html|title=森七菜:V6井ノ原快彦主演映画に出演 若林時英、阿部純子、KREVAら9人のキャスト発表|newspaper=[[MANTANWEB|まんたんウェブ]]|publisher=株式会社MANTAN|date=2020-04-17|accessdate=2020-04-17}}</ref>
* [[461個の弁当は、親父と息子の男の約束。#映画|461個のおべんとう]](2020年11月6日、[[東映]]) - 浅井周子 役<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20200416dog00m200072000c.html|title=森七菜:V6井ノ原快彦主演映画に出演 若林時英、阿部純子、KREVAら9人のキャスト発表|newspaper=[[MANTANWEB]]|publisher=株式会社MANTAN|date=2020-04-17|accessdate=2020-04-17}}</ref>
* [[99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE]](2021年12月30日公開予定、松竹) - 佐田由紀子 役<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/eiga/news/444838|title=松本潤主演の映画「99.9」公開日が12月30日に決定、予告編とポスター解禁|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-09-13|accessdate=2021-09-13}}</ref>
* [[99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE]](2021年12月30日公開予定、松竹) - 佐田由紀子 役<ref>{{Cite web|url=https://natalie.mu/eiga/news/444838|title=松本潤主演の映画「99.9」公開日が12月30日に決定、予告編とポスター解禁|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-09-13|accessdate=2021-09-13}}</ref>



2021年10月15日 (金) 11:53時点における版

えみ くらら
映美 くらら
生年月日 (1979-06-15) 1979年6月15日(45歳)
出身地 日本の旗 日本熊本県
身長 159cm
職業 女優
ジャンル 舞台ドラマ映画
活動期間 1999年 -
活動内容 1999年:宝塚歌劇団入団、星組配属
2001年:月組へ異動、月組トップ娘役就任
2004年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
配偶者 既婚
事務所 ジャパン・ミュージックエンターテインメント
公式サイト 映美くらら 公式プロフィール
主な作品
宝塚歌劇
ガイズ&ドールズ
長い春の果てに
ジャワの踊り子
ドラマ
鈴子の恋
純と愛
99.9-刑事専門弁護士-
舞台
愛と青春の宝塚
備考
宝塚歌劇団卒業生
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映美 くらら(えみ くらら、1979年[1][2][3]6月15日[2] - )は、日本女優[4][2][3]。元宝塚歌劇団月組トップ娘役[1][2][3][5]

熊本県[1][2][5]熊本信愛女学院高等学校出身[6]。身長159cm[6]。愛称は「くらら」、「くらリン」[6]

所属事務所はジャパン・ミュージックエンターテインメント[1]

来歴

1997年、宝塚音楽学校入学[2]

1999年、宝塚歌劇団に85期生として入団[2][3]雪組公演「再会ノバ・ボサ・ノバ」で初舞台[5][7]。組まわりを経て星組に配属[7][5]

華麗な美貌とダンスで早くから注目を集め[2][3]、2001年の「花の業平」で新人公演初ヒロイン[5]。続く「イーハトーヴ 夢」(バウホール日本青年館公演)で、バウホール・東上公演初ヒロイン[7]。同公演千秋楽翌日となる6月30日付で月組へ組替えとなり、7月3日付で月組トップ娘役に就任[2][3][7][5]。入団3年目でのトップ就任は、黒木瞳の2年目に次ぐスピード昇格となり話題を呼んだ[2][3][7]紫吹淳の相手役として、同年の「大海賊ジャズマニア」でトップコンビ大劇場お披露目[2][5]

2004年に紫吹淳が退団後は彩輝直を2人目の相手役に迎え、「飛鳥夕映えタカラヅカ絢爛II」で新トップコンビ大劇場お披露目を果たし、同年10月10日の東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[2][5][3][5]

退団後はジャパン・ミュージックエンターテインメント所属となり、芸能活動を再開[1]

2012年の昼帯ドラマ「鈴子の恋」(フジテレビ系)で、テレビドラマ初主演[4]ミヤコ蝶々を演じる[4][2]

2015年、3歳年上の会社経営の男性と結婚したことを発表[2][3]

2017年に第一子となる男児を、2019年には第二子となる女児を出産した[3]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

組まわり

星組時代

月組トップ娘役時代

出演イベント

  • 2001年6月、TCAスペシャル2001『タカラヅカ夢世紀』
  • 2002年6月、TCAスペシャル2002『LOVE』
  • 2003年5 - 6月、紫吹淳ディナーショー『RIKA』
  • 2003年6月、TCAスペシャル2003『ディア・グランド・シアター』
  • 2003年9 - 10月、紫吹淳コンサート『Lica-Rika/L.R』
  • 2004年7月、TCAスペシャル2004『タカラヅカ90』
  • 2004年8月、映美くららミュージック・サロン『マイ・スイート・メモリー』 主演

宝塚歌劇団退団後の主な活動

ドラマ

映画

舞台

CM

受賞歴

脚注

出典

  1. ^ a b c d e 映美くらら 公式プロフィール 株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 映美くらら 40歳会社経営者と結婚「手紙と指輪」のプロポーズに号泣 スポニチAnnex。
  3. ^ a b c d e f g h i j 元宝塚の映美くらら 第2子女児出産「感動と安らぎと幸福を一生忘れない」 スポニチAnnex。
  4. ^ a b c 映美くらら、ドラマ初主演で“喜劇女優”ミヤコ蝶々の半生に挑戦 ORICON NEWS。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「充実」「幸せ」 映美くららが退団会見 ENAK/SUMiRE STYLE。
  6. ^ a b c 『宝塚おとめ 2004年度版』阪急コミュニケーションズ、2004年、55頁。ISBN 4-484-04504-4 
  7. ^ a b c d e f g 素直な気持ちで前向きに 月組 映美くらら SUMiRE STYLE 。
  8. ^ 《2020年度後期》連続テレビ小説 新たな出演者&「語り」決定!”. NHKオンライン. NHK (2020年8月13日). 2020年8月13日閲覧。
  9. ^ キャスト”. 仮面ライダーリバイス. テレビ朝日. 2021年7月27日閲覧。
  10. ^ “森七菜:V6井ノ原快彦主演映画に出演 若林時英、阿部純子、KREVAら9人のキャスト発表”. MANTANWEB (株式会社MANTAN). (2020年4月17日). https://mantan-web.jp/article/20200416dog00m200072000c.html 2020年4月17日閲覧。 
  11. ^ 松本潤主演の映画「99.9」公開日が12月30日に決定、予告編とポスター解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2021年9月13日). 2021年9月13日閲覧。

注釈

  1. ^ 1/17〜20のみ紫吹淳と特別出演。

参考文献

  • 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』 阪急コミュニケーションズ、2014年、ISBN 978-4-484-14600-3

外部リンク