「ふづき美世」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{BLP unsourced|date=2013年2月}}
{{存命人物の出典皆無|date=2013年2月}}
'''ふづき 美世'''(ふづき みよ、[[7月28日]] - )は[[埼玉県]]出身の元[[宝塚歌劇団]][[花組]]トップ娘役。
'''ふづき 美世'''(ふづき みよ、[[7月28日]] - )は[[埼玉県]]出身の元[[宝塚歌劇団]][[花組]]トップ娘役。



2021年8月1日 (日) 04:15時点における版

ふづき 美世(ふづき みよ、7月28日 - )は埼玉県出身の元宝塚歌劇団花組トップ娘役。

略歴

日向薫のステージを見て宝塚歌劇を志す。

1993年宝塚音楽学校に入学。第81期生

1995年、宝塚歌劇団に入団。星組公演「国境のない地図」で初舞台を踏む。同期に元雪組トップ娘役の舞風りら、元宙組トップスター大和悠河、元花組トップスター真飛聖、元月組副組長の花瀬みずからがいる。同年花組に配属。

1999年、「夜明けの序曲」新人公演のヒロインに抜擢されたのを皮切りに、連続して新人公演でヒロインを務める。2001年、宙組に組替え。翌年、「エイジ・オブ・イノセンス」(同期の椿火呂花主演)でバウ初ヒロイン。

2002年、再び花組に組替え。大鳥れいの退団後、春野寿美礼の相手役となる。2006年「落陽のパレルモ/ASIAN WINDS!」をもって退団。

退団時の記者会見では、退団後の活動に付いて「ご縁があれば結婚も」と語っていた[1]が、2007年3月24日に結婚。現在は芸能活動は行っていないが、宝塚のイベントにOGとしてゲスト出演することはある。

宝塚歌劇団時代の主な舞台

花組時代

  • 1997年4月、匠ひびきディナーショー『Pearl Eyes』
  • 1999年1 - 5月、『夜明けの序曲』新人公演/川上貞奴(本役:大鳥れい) *新人公演初ヒロイン
  • 2000年4 - 8月、『源氏物語 あさきゆめみし/ザ・ビューティーズ!』ちい姫、新人公演/紫の上(本役:大鳥れい) *新人公演ヒロイン
  • 2000年9月、伊織直加ディナーショー『LOVE BEAT』
  • 2000年11月 - 2001年3月『ルートヴィヒII世/ASIAN SUNRISE』新人公演/幻(本役:大鳥れい) *新人公演ヒロイン
  • 2001年7 - 11月、『ミケランジェロ/VIVA!』アンジェロ

宙組時代

  • 2001年11月 - 2002年3月、『カステル・ミラージュ/ダンシング・スピリット!』リリー
  • 2002年4 - 5月、『エイジ・オブ・イノセンス』エレン *バウホール公演初Wヒロイン
  • 2002年7 - 11月、『鳳凰伝/ザ・ショー・ストッパー』アデルマ姫

花組トップ娘役時代