北村治禧
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北村 治禧(きたむら はるよし、1915年1月1日 - 2001年8月21日)は、日本の彫刻家、日本芸術院会員。長崎県出身。
人物
[編集]- 1915年 彫刻家の北村西望の長男として生まれる。東京都北区に移住。
- 1936年 文部省美術展覧会において「少女」が初入選、女性像を造った。
- 1937年 東京美術学校彫刻科塑造部を卒業
- 1968年 日本芸術院賞を受賞[1]
- 1980年 日本芸術院会員となる
- 1981年 日展常務理事、日本彫刻会常務理事
- 1986年 勲三等瑞宝章受章
- 1987年 日展理事長
- 1990年 日本彫刻会理事長
- 1995年 東京都北区名誉区民に選定される[2]
- 2001年 没
脚注
[編集][脚注の使い方]
- ^ 『朝日新聞』1968年4月9日(東京本社発行)朝刊、14頁。
- ^ 名誉区民 故 北村 治禧(きたむら はるよし)氏 - 東京都北区、2022年6月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 名誉区民 故 北村治禧(アーカイブ)
- 名誉区民 故 北村 治禧(きたむら はるよし)氏 - 東京都北区
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日本芸術院賞受賞者 | |||||||||||||||||
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太字は恩賜賞受賞者。名跡は受賞時のもの。表記揺れによる混乱を避けるため漢字は便宜上すべて新字体に統一した。 |