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福王寺法林

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

福王寺 法林(ふくおうじ ほうりん、1920年11月10日 - 2012年2月21日)は、日本画家日本芸術院会員、日本美術院理事。位階従三位山形県米沢市生まれ。本名は福王寺雄一。

人物

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代表作は、『島灯』『ヒマラヤの花』等。息子の福王寺一彦も日本画家。

略歴

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作品

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  • 『北の海』
  • 『島灯』
  • 『ヒマラヤ連峰』
  • 『ヒマラヤの花』

脚注

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  1. ^ 『朝日新聞』1984年4月5日(東京本社発行)朝刊、22頁。
  2. ^ 美術界年史 2004年(10月 文化勲章受章者、文化功労者)”. 東京文化財研究所. 2014年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月21日閲覧。
  3. ^ 名誉市民”. 米沢市役所. 2022年7月29日閲覧。
  4. ^ 山形県名誉県民・山形県県民栄誉賞”. 山形県. 2022年7月29日閲覧。
  5. ^ 訃報:福王寺法林さん死去…「ヒマラヤの画家」、91歳 毎日新聞 2012年3月1日閲覧
  6. ^ 官報本紙、2012年3月19日