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山本貞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山本 貞(やまもと てい、1934年7月10日 - )は、洋画家日本藝術院会員。

経歴

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東京生まれ。武蔵野美術学校(現:武蔵野美術大学)卒。1957年「青い円」で二紀展初入選。1964年渡米、アート・スチューデント・リーグで学ぶ。1997年二紀会理事長。2004年「少年のいる夏」で日本芸術院賞、同年芸術院会員。2010年から2020年まで日本美術家連盟理事長。2017年秋の叙勲で旭日中綬章を受章[1]。風景画家。

展覧会図録

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  • 山本貞展 美術文化振興協会 c1997
  • 山本貞展<樹影讃歌>カタログ 日動画廊 1998
  • 山本貞の世界展 光と影の記憶 1973~1999 池田20世紀美術館 1999
  • 山本貞展 凝視された光景 安田火災美術財団 1999

脚注

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  1. ^ 平成29年秋の叙勲 旭日中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 4. 2021年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。